36歳独身男性無職の彼女出来ない悩み告白

三十歳以上まで童貞を貫き通した男は、魔法使いになれるという。
俺は36歳の今でも童貞だ。セックスはもはや異次元のこととなっている。
生まれてから一度も彼女出来ない
ホストをみると、羨望と同時に嫉妬が芽生える。
普通の男は汗水たらして稼いだ金を女につぎ込んでいるのに
ホストはその逆だ。奴らは女にモテることでお金を稼いでいる。
金にも女にも困らない生活を体現している。

彼女が出来ない俺だけど、風俗で童貞を捨てたいとは思わない。
初体験は絶対に好きな人とが良い。
とはいっても、現在、仕事もしていないし家に引きこもりの生活だ。
異性との出会い自体がそもそもない。
親とはありがたいものでこんな俺のために、毎月の家賃を振込み
光熱費まで支払ってくれている。実家からは食料の物資が定期的に
宅配便で送られてくる。親は俺がこうなったことは自分たちの育て方に
問題があったと責任を感じているらしい。
一人暮らしをしているのに、働かなくても生きていけるから遊ぶ時間は
たっぷりあるのに、彼女出来ないので、家に連れ込める女もいなければ
デート相手もいない。

俺はもうおじさんだ。それは自分でもわかっている。
選べる女の範囲だって狭まってきて
贅沢を言ってはいられないことは理解している。
でも一度も彼女出来ないからこそ、ここまで独身を貫いたのだから
絶対に妥協なしの満点レベルの女でないと付き合いたくない。
という考えになってしまった。

いまのところ、俺の全ての求める条件を兼ね備えている女性は
二次元のアニメや漫画のヒロインたちだけだ。
俺のお金は彼女たちに費やされている。